個人的にPixiaでよく使う基本操作の紹介です。 (こちらの画面は、ver4以前のものです。 基本的な動作はあまりかわりがありませんが、 ボタン位置が変更になっているので、ver5以降はこちらをご覧ください。) →A)t値の変更 tのとなりのグラデーションをクリックすると 半透明のように塗りたい時、フィルタを少しだけ適用したい時などに重宝します。 (となりにあるd値は、粗さです。 ざらざらさせたいときにいいかも?) →B)ペンの切り替え 関連項目・ペンデータのダウンロードはこちら →C)レイヤの作成方法・透明部分の保護 レイヤの作成方法 | ![]() |
透明部分の保護
近くにある赤いT字部分をクリックすると、透明部分に色が塗れなくなります。
マスク機能を使わなくてもはみ出したくない時は「塗りたい箇所にベースの色」だけきれいに塗って、
ここを押して塗るとはみ出さずに塗ることが出来て便利です。
参考・作例
→D)レイヤの合成方法・濃度の変更
LAYER1や、LAYER0など、レイヤの名前をクリックすると合成方法を変更できます。
また、レイヤの名前変更やレイヤの表示濃度の変更も出来ます。
レイヤの選択は右のサムネイル(画面の縮小表示)をクリックします。
赤枠がついているレイヤが現在選択されているレイヤです。
レイヤの名前は特に変える必要はありませんが、
変更しておくとレイヤの枚数が多くなった時に分かりやすくて便利です。
→スムーズズーム
この画面にはプレビューがありませんが、上のツールバー【画像】→【スムーズズーム】を選択すると、
画面をズームして塗ることができます。
ただ拡大して塗るより、細かい作業が可能なので、細部を塗るときによく使います。
保存するときは、スムーズズームを解除する必要があるので、
こまめに解除して保存することをおすすめします。
→トーンフィルタ
同じく、画面にプレビューはありませんが、ツールアイコンの真っ黒なボタンです。
表示されていないときは、【ファイル】→【ツールバーのカスタマイズ】で表示させてください。
考え方や、使い方はこちらのページで詳しく解説しました。