はじめに。レイヤの概念はこちら
●線を滑らかに?
素材屋さんに限らず線は滑らかに美しくvしたいですよね。
でも綺麗な線を描くのは一苦労~
なので、手軽に線を綺麗にするテク。
まず、画像を用意。
ぼかしを10回くらい適用。
[画像]→[明るさとコントラスト]で、コントラストを最大に、OK
すると、線が少しハッキリします。
様子を見ながらコントラストをあげていくと・・・。
縁が滑らかに。
ぼかしすぎると原型が分かりづらくなるので、加減を見ながら。
●楕円・正円・カプセル型?
上の応用です。
綺麗な円・楕円を描く。
Pixiaでは[領域] -[円] を、Shiftボタンを押しながら実行→右クリック→[塗りつぶし]で
正円が描けるのですが、(この時Shiftボタンよりカーソルを先にはなします。)
・・これでは切ないですね。
綺麗な円に見えるまで、ぼかしフィルタを適用。
(↑30回適用しました。)
[画像]→[明るさとコントラスト]で、コントラスト最大、[OK]、
[画像]→[明るさとコントラスト](繰り返し)
角が丸いカプセル型は、四角形
ぼかしフィルタ20回適用。
●ビデオ画像効果?
画像ソフトに慣れてない方は不思議な効果。
元画像を用意。
新規レイヤ(レイヤの用意の仕方はこちらの→C)を参照。)を用意。白で塗りつぶしておきます。
サイトで配布しているテクスチャ[03]ライン効果を使います。
ハイライトレイヤ(レイヤの名前をクリックすると、合成方法として選べる)として合成。
レイヤの濃度を調整します。