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ファイル 221-1.jpg

簡単な動画メイキングもあります。
「厚塗りのメイキングが見てみたい」という要望を頂いたので、
急遽あり合わせの下絵で塗ってみました。
完成予想図です。

厚塗りの定義が難しいのですが、ここではCGっぽくない不透明画材を用いた質感の塗り方を目指します。

同じイラストで、透明感のあるイラストを描くには?という別のメイキングも作成しました。

[厚塗りをするときの心得]
塗りには筆あとを残す→ぼかしを使いすぎない
(ぼかしをたくさん使ってなめらかにすると、CGっぽくなります。)

パーツごとの境界線は多少ハッキリさせる
(これは好みですが、パーツごとの境界線をハッキリさせた方が、完成度が高く見える気がします。
ここでいうパーツというのは、例えば「髪の毛」「肌」「服」などです。)
アナログっぽさを出すためにわざと境界を曖昧にする方法もありますが、塗りかけのようなニュアンスになるので
今回はパーツ内の塗りでアナログっぽさを出し、
境界をハッキリさせることでスッキリ見せたいと思います。

派手すぎない色味で
(彩度(鮮やかさ)が低い方が、アナログイラストっぽくなります。)

できるだけ真っ白を使わない
(アナログでは真っ白=色を塗っていない部分ですし、
現実では影が入ることで真っ白になることはなかなかないので、できるだけ使わないようにします。
ハイライトにも明るい灰色、黄色などを使って真っ白を使わないようにします。
同じ理由で、光の照り返し・反射があるので、真っ黒もできるだけ使いません。)

ハイライト・焼きこみはほどほどに
(強いハイライトなどコントラストが強いと、CGっぽくなります。)

以上の点を注意して塗っていきます。

※一応、全行程をPixia使用作業の注意書きを入れながら進めていきますが、
他ソフトでも通用すると思います。

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心構え | 下書き | 下塗り | 塗る | ぼかす | 色調整1 | 色調整2 | ぼかし2 | フチを整え | 強気に塗った | 色調整3 | | | 仕上げ