TOP ≫ 道具説明

パソコンで絵を書くのは初めて、という方向けに 簡単に道具の説明のページです。
私が使用している道具のリンクがはってあります。
(ソフト紹介以外、Amazonの商品説明ページへ飛びます。)

ファイル 310-1.gif
下書きに使用するペンは、特にこだわらなくてもいいと思います。
パソコンに取り込むときに余計な影を消す作業をするので、
出来れば色がハッキリしていた方がいいかもしれませんが、
個人的には一番書き慣れている道具で描くのがいいと思っています。
※全体の色が薄いと、スキャナが読み取りの精度を上げようとして
スキャンするときにできた影や、下書きの薄い線まで拾おうとします。
逆に、コントラストがはっきりした原稿の場合は薄い線の取り込みが難しくなります。
紙はノートの線や質感のあるものより、無地のものが着色しやすいです。
線画として取り込む場合は、質感は後で足したほうがいいかもしれません。

使用シャープペン:ゼブラ テクト2ウェイ0.3 銀MAS41-S(製図用シャープペン。ペン入れが苦手なので、0.3ミリと細めで下書き・清書しています。)
使用紙:BROTHER 専用A4上質普通紙250枚 BP60PA(印刷するときもこの紙を使用しています。きめの細かい紙です。)
使用消しゴム:フォームイレーザー S ERF6(あまり店頭で売ってないのですが、きれいに消しやすくておすすめです。)


ファイル 310-2.gif
紙に書いたイラストをパソコンに取り込むには、データ化しないといけません。
スキャナがあれば一番いい状態で取り込めるのですが手元にない場合、
デジカメや、携帯カメラで代用することも出来ます。
ただ、撮影時に自分の影が入ったり、影を消そうとすると光で必要な線が飛んでしまったり、
真上から撮らないと歪んでしまったりするので、できればスキャナがおすすめです。
(パソコンでペン入れをする時のガイドにするには、デジカメなどでもいいと思います。
私もスキャナを持っていなかった頃は、デジカメで撮って代用していました。)
最近は年賀状などを制作するのに複合機(スキャナと、プリンタ一体型の物)をお持ちの家庭も増えているので、
そういうものだと、コピーもプリントもできるので便利です。
線画から全てパソコンで描いてしまう場合は、この道具は必要ありません。

使用複合機:EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-804A
(特にこだわりがあるわけではなく年賀シーズンに店頭で安かったので購入。)


ファイル 310-3.gif
イラストに色を塗るには、ソフトが必要です。
パソコンに初めから入っているペインターなどのソフトを使用しても構いませんが、
色々な効果を出すには少し物足りないです。
Photoshopやイラストレーターなどは高機能ですが有料なので、
どのようなソフトが必要で、自分に向いているかを試すためにも
まずはフリーソフトを使用してみるのがおすすめ
です。
最近は、有料ソフトと肩を並べるほどの高機能なフリーソフトがたくさんあるので、
まずはインストールしてみることをおすすめします。
おすすめ日本語ペイントフリーソフト:Pixia PictBear AzPainter2
有料ですが、SAIも人気で、書きやすくおすすめです。

使用ソフト:Pixia(長年使用しているフリーソフト。独自の機能があるので、手放せません。)
SAI(有料5250円ですが、このくらい出してもいいと思わせる書き味、軽さ、使いやすさです。線画をパソコンで書くときはほぼこのソフトを使用しています。)
PhotoshopCS6(かなり高いソフトなので最近まで廉価版のPhotoshopElementsを使用していましたが、仕事で使うので購入。廉価版でも十分な編集機能を持っています。)


ファイル 310-4.gif
パソコンでイラストを描こう!と思うと一度は欲しくなるのがタブレットです。
マウスで細かいイラストを描くのは手が疲れますし、
思い通りの線を引こうと思うとペン型で使えるタブレットは夢の道具のように思えます。
気をつけなくてはいけないのはアナログと同じ感覚でかけるようになるには
少し慣れが必要
だということです。
パソコン画面を見たまま手元を動かすという動作に慣れなくて、
タブレットを使わなくなってしまったという話をたまに聞きます。
ソフトの使用もそうなのですが、ある程度の根性が要求されるということを
頭に入れておいたほうがいいかもしれません。
私も未だに、線画はアナログのほうが書きやすいです。
また、少しお値段が高いです。
ただし、タブレットはメリットがたくさんある道具です。
その理由の一つに、筆圧感知機能があります。
塗りや線に筆圧で強弱をつけることができ、直感的に濃淡をつけることができます。
(※ソフトが対応している必要があります。)
私は写真の補正や加工にはマウスを、細かい修正にはタブレットを使用しています。
イラストを仕上げるときはほとんどタブレット使用です。

また、タブレットの選び方ですが、値段や大きさが色々あって
最初は混乱してしまうと思います。
できたら店頭に行ってみて、試用機を触ってみるのが一番です。
タブレットの違いは、先ほど書いた筆圧感知の感度と、書き味だと思います。
大きさは小さいものよりは大きい物がいいと聞いたことがありますが、
あまり大きくてもかさばるので私はミディアムサイズを使用しています。
タブレットは、ワコム社のものが筆圧感知機能が優秀なのでオススメです。
使用タブレット:Wacom プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ 紙とペンに迫る書き味 Intuos4 PTK-640/K0(廉価版のBambooもオススメです。)


本格的に始めようとするとお金がかかってしまいますが、
最初は手元にあるマウス・フリーソフトではじめてみて、
足りないと感じたものを余裕があるときに買い足す
という感じがいいと思います。

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